【松竹梅に鷹】男の子初着【ub-02】

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【松竹梅に鷹】男の子初着【ub-02】

(ub-02)
初着

【松竹梅に鷹】
男の子初着-ubugi-

■商品番号:ub-02
■組成:絹100%
■通常価格:180,000円

■当店特別価格
88,000円(税込)

送料無料

 

鷲

正絹の男の子の初着です。おめでたい松竹梅に鷹や軍配など男の子らしい柄です。

大きく羽ばたきますように。。。

ライン

お子様が生まれ、生まれて初めての祝着。

人生の第一歩を願いを込めた初着でお祝いしてあげてくださいませ。

鷲

ライン

兜

松竹梅に打ち出の小槌。

豊かな人生を送れますように。両親、祖父母の願いを込めて着せてあげてください。

3歳になったとき、この初着をきるたくましい姿に思わず涙が・・・。

すくすくと大きく成長されますことを願っております。

初着前

初着後ろ

お宮参りについて・・・

お宮参り祝着

大切なお子様の成長を願って鎌倉時代より伝わる日本の伝統行事

基本的には父方の祖母(おばあちゃん)が赤ちゃんを抱くのが一般的です。

着物の着方ですが・・・
赤ちゃんは、新生児用のベビードレスなどを着せてあげてください。

だっこしたまま上の写真のように初着を肩から掛ける感じになります。

男の子は生後31日、女の子は生後32日
赤ちゃんの誕生に感謝して神様に報告し、子供の無病息災をお願いする、鎌倉時代より伝えられている大切な行事。(※最近ではお父さん、お母さんのお仕事の都合やお天気にあわせることがおおいですね(*^_^*))

また夏の暑いとき、冬の寒いときでも時期をずらしてもかまいません。

古来の日本では子供が生まれてもすぐに亡くなることも多く、人々は悪霊の目から逃れるために祈り、わざと古い着物をきせたりしておりました。すこししっかりしてくる男児31日、女児32日目に氏神様に初めて御参りし、氏子になるというのが始まりでした。

赤ちゃんがはじめて袖を通す祝いの着物。初着(うぶぎ)
この祝着は【うぶき】や【のしめ】といったり、地域によってもさまざまな呼び方をします。

この着物は3歳の七五三まで使えます

いくつまで

この初着(一つ身)は3歳の七五三までつかえます。
よく店頭でもある質問ですが、この一つ身は3歳までしか着ることはできません。
3歳の七五三では平袖になっている袖を丸め、中に見える赤い袖をとります。(男の子の場合はブルー)
七五三のお参りでは女の子は帯をつけるか、被布コートをきせます。
男の子は袴をはきます。
サイズとしては以下を目安にしてくださいませ。
※お子様のご成長によりますのであくまで参考にしてくださいませ。

■一つ身[0〜3歳の七五三まで]
■三つ身[2〜5歳]
■四つ身[4〜12歳]
■通常の反物[13歳〜]

ちからいっぱい。げんきいっぱい。すこやかな成長を祈願。

紋入れ五つ紋
在庫状態 : 在庫僅少
¥88,000(税込)
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