御召縮緬の略。縞縮緬を徳川十一代将軍家斉が好んで着用したことから「徳川家の着物」 […]
着物辞典
ルイヴィトンで圧倒的な人気のモノグラム。実はこれ日本の家紋をヒントしているのです […]
手先から垂先まですべて装模様の帯です。 胴に巻く見えない部分にも柄があるというこ […]
小石丸は蚕の中でもっとも細い糸をはく日本の在来種の蚕で最高級の絹糸と言われていま […]
鮫小紋(さめこもん)は小さな点を白抜きに染め出したもので、鮫の肌に似ていることか […]
「しょうけん」と読みます。絹100%のことです。
布製の手提げ袋で、口を紐でくくるようになっています。一切合切(一切合財)何でも入 […]
本襲(ほんがさね) という礼装の着物の下に着用する薄い着物のことで、着物と長襦袢 […]
蝋纈(ローケツ)染めとは蝋で模様を描いて防染してから染め、後で蝋を取り除くという […]
訪問着と似ている着物ですが、訪問着より格は下がります。略礼装の着物と思ってくださ […]
八掛(はっかけ) 着物の裏地で、膝周りから裾にかけての部分です。生地が八つにわか […]
「どううら」:袷の着物につける裏地。 裾のほうは八掛(はっかけ)というボカシがは […]
四季で着る着物をわけると3タイプに分かれます。 「袷(あわせ)」、「単衣(ひとえ […]
西陣を代表する織物-唐織(からおり)- 綾織地の上に多彩な色糸を使い柄を刺繍のよ […]
すくい織は平織組織で、800本前後の経糸を使用します。 織前の経糸の下に型紙をお […]
ゆのしは「湯のし」と書き 、着物を加工前に蒸気の上に生地を通して 長さや生地の巾 […]
伊達締め(だてじめ)は長襦袢のうえ、着物の上にそれぞれ使います。 衿元を決めて腰 […]
市松文様とは2色の正方形を交互に並べたもので石畳文(イシダタミモン)、霰文(アラ […]
日本の民族衣装である”きもの”。この着物を保管するときに […]
着物には着物の肌着、浴衣にはゆかた用の下着があります。 浴衣用は汗をしっかり吸い […]
腰紐は浴衣を固定し、おはしょりを作るのに使います。
衿の中に入れて使います。キレイな衿元を作るアイテムです。
紅型は沖縄を代表する伝統工芸の染めです。 14世紀から15世紀の太古の琉球王朝時 […]
振り袖には絞りの帯揚げがよく用いられます。どんな結び方にするか考えておくとよいで […]
本塩沢紬は越後上布、塩紬と共に新潟県の代表的で伝統的な織物で従来は【塩沢御召し】 […]
八丈島に古くから伝わる絹織物で、1977年に国の伝統的工芸品に指定され、1984 […]
紗は先染めの織物で縦と横がシンプルに織られており主に夏の盛夏に着られます。通気性 […]
ゆかた一筋 源氏物語の浴衣 東京本染「注染は機械染めではなく、職人の手作業で染め […]
着物は通常反物ですが、訪問着や、振袖、留袖などフォーマルな着物は絵羽といって仮仕 […]
御召縮緬の略。縞縮緬を徳川11代将軍家斉(いえなり)が好んで着用したことから「徳 […]
長襦袢。ポルトガル語のジバンが語源で着物の下に着用する下着。丈は着物より短く襟に […]
帯結びのかたちを整えるために使う着付け道具で、 帯の位置を固定する役目もあります […]
メッシュ素材で主にゆかたなどに使います。
帯を平らに整えるために使用します。 ゴムベルトがついているので、 1人で着物を着 […]
帯を平らに整えるために、 帯 を締めるときに前帯にはさみます。
足に履くものです。
長襦袢や着物の衿もとを留める着付け道具です。 伸 縮性、密着性がありワンタッチで […]
着崩れしない様に、着物や長襦袢の衿を留める着付け道具です。 苦しくなく、調節部分 […]
洗いやすく吸収性に優れた綿素材の、素肌に直接着る下着です。 肌襦袢・裾よけと上下 […]
着付けの時に、衿どめでしっかり衿を固定しておくと、 ずれずにきれいに着付けられま […]
盛夏(7月・8月)に着る着物。通常、絽と言えば横絽ですが、なかには縦絽という物も […]
もうしばらくお待ちくださいませ
盛夏にきる着物の生地で、夏用の着物には紗(しゃ)と絽(ろ)がございます。 羅(ら […]
読んで字のごとく、湯上がりに着るのが浴衣です。近年ではほとんどがファッション浴衣 […]
袋帯はだいたいフォーマルが多く、名古屋帯はカジュアルという感じです。 もちろん絶 […]
現代では11月15日に子供をお宮参りに連れて行くとされる、七五三という儀式。 子 […]
着物は季節感を重視しますが、大きく分けて3種類の違いがあります。 10月~4月の […]
紬は洒落着として楽しむ着物です。 通常つむぎは糸の段階で染めてから(先染め)織り […]
色無地は白生地を黒以外で染めた柄のない着物。 その用途は幅広くいろんな場面でお召 […]
大まかにいえば、着物の袖のことで袖の長いものを振袖といいます。留袖(袖を留める= […]
小さい紋(文様)が着物全体にある着物のことで一般的に型紙を使って染めており、一定 […]
留袖は既婚女性の第一礼装。もっとも格の高い着物で【黒留袖】と【色留袖】があります […]
訪問着は洋服でいえば、ドレス。多彩な柄、生地があり染めの種類も豊富です。未婚、既 […]